お部屋探しはワクワクする反面、どういった間取りを選べば良いのかなど悩むこともたくさんあるでしょう。
とくに女性は荷物が多かったり、セキュリティ面にも注意が必要であったりと考慮すべき点がたくさんあります。
そこで今回は、女性の一人暮らしをテーマに間取りをそれぞれ比較しながら解説するので、ぜひ参考にしてください。
女性一人暮らし向けの間取りを比較!ワンルーム編
女性の一人暮らしにおすすめな間取りのなかで、ほかと比較すると家賃がお手頃な傾向にあるのがワンルームです。
ワンルームの特徴はキッチンと居室の間の仕切りがない点で、調理中のにおいが気になることもありますが、自炊をしない方であればあまり問題ないでしょう。
また、掃除がしやすいのも特徴のひとつで、家事にかける時間をなるべく減らしたい方にも向いているといえます。
ただし、玄関から部屋の奥まで丸見えであり、のれんを付けるなどプライバシーの確保には工夫が必要です。
女性一人暮らし向けの間取りを比較!1DK編
1DKも女性の一人暮らしに向いており、ダイニングスペースのあるキッチンが付いているという特徴があります。
そのため、ワンルームと比較するとキッチンが広々としており、日頃から自炊をしたい方でも満足できるのではないでしょうか。
キッチンにダイニングテーブルを置ける物件であれば、就寝スペースと食事スペースをきっちり分けたい方にもぴったりです。
また、キッチンとしっかり分かれているため、居室部分で使える面積が広く、荷物が多い女性にも向いています。
その代わり、ワンルームと比較すると1DKの家賃は少し高めであり、安い物件だと築年数が古いこともあるため、お部屋の古さが気になってしまうかもしれません。
女性一人暮らし向けの間取りを比較!1LDK編
1LDKも女性の一人暮らしにおすすめであり、1DKよりさらに広いリビングダイニングキッチンが特徴です。
比較的新しい間取りであり、新しい設備が整っていることも1LDKの魅力でしょう。
広いお部屋に住みたい方に向いている間取りですが、広い分家賃だけでなく、光熱費も高くなってしまうことに注意しなければなりません。
ある程度収入に余裕があったり、勤務先からの家賃補助が受けられたりする方であれば、1LDKでも安心して借りられるでしょう。
プライベート空間とリビングをしっかり分けてもなお余裕があり、お客様を呼ぶ機会が多い方にもおすすめの間取りです。
まとめ
女性の一人暮らしでとくにおすすめしたい間取りは、ワンルームと1DKそして1LDKです。
それぞれに特徴があり、どちらがご自分に向いている方はライフスタイルによって異なります。
そのため、どういった暮らしを送りたいのかしっかりと考えたうえで、お部屋探しをしましょう。
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