結婚し、新婚生活を送るために賃貸物件を探している方もいるでしょう。
将来的なことを考えながらお部屋選びをする必要があり、初めて二人暮らしをする方にとっては何を基準に賃貸物件を探していいのかわからない方もいるのではないでしょうか。
この記事では新婚生活での家賃の目安や抑える方法、注意点についてご紹介しますので参考にしてください。
新婚が賃貸物件を借りるときの家賃の目安は？
一般的に家賃の目安と言われているのは手取りでの収入の3分の1以下で、手取り収入が30万円であれば家賃は10万円以下ということになります。
ただし、これは目安であって全ての夫婦に当てはまるというわけではありません。
もし今後、子どもを作る予定があったり、家を建てようという話をしているのであれば目安よりも家賃を抑える必要があります。
一方でリモートワークなど家で過ごす時間が多い方や子どもの予定がない場合は、目安より高く家賃にお金をかけても良いでしょう。
新婚夫婦が家賃を抑えるコツとは？
これからの生活のことを考えると少し家賃を抑えたい方も少なくないでしょう。
もし、会社から住宅手当が出される場合はそれを利用すると負担する家賃の金額を抑えることができます。
他にも、物件の条件を少し妥協するというのが家賃を抑えるコツです。
家賃だけでなく、引越しをともなえば初期費用としてまとまったお金も必要になってきます。
敷金礼金なしの物件を選んだり、家賃補助制度を利用することで初期費用も合わせて抑えることができますので調べてみましょう。
新婚夫婦が賃貸物件を借りるときの注意点
せっかくの新婚生活ですから、こだわった物件で新たな生活をスタートしたいと考えるかもしれません。
しかし、これからの生活のことや将来のことも物件を借りる前に考えておく必要があります。
子どものこと、仕事のこと、マイホームのことなどライフプランに合わせて貯金額や毎月の支出について話し合いましょう。
その上で、初期費用も含めて予算を決めて物件探しをしましょう。
予算内で収めるためには物件の条件についても優先順位を決めておくべきです。
立地や設備など譲れない条件をピックアップし、妥協できるところは妥協するようにしましょう。
まとめ
新婚生活をスタートする物件探しにおいて家賃は大きなポイントです。
家賃を抑えて将来のために貯金するのか、家賃を高くしても快適な住まいを選ぶのか話し合いましょう。
この時に二人できちんとライフプランについてすり合わせをしておくべきというのが注意点です。
戸越の賃貸なら、株式会社三友社にお任せ。
都営浅草線を降りて徒歩1分の、緑の看板が目印で、賃貸物件や売買物件の情報を豊富に取り揃えており、お得な賃貸マンション、賃貸アパートをご紹介させて頂きます。
また、管理とリフォームも取り扱っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
