賃貸物件を探す際、お部屋の日当たりは重要なポイントの一つです。
お部屋の向きによってそれぞれ日当たりに違いがあり、生活スタイルによってもおススメの方角は違うんです。
そこで今回、人気の南向き賃貸物件のメリットやデメリット、他の方角の特徴をご紹介します。
賃貸物件の向き①:南向きのメリット
南向きの賃貸物件は他の方角と比べると一番人気があり、多くの物件は南向きに建てる傾向があるんです。
そのメリットは、一日を通してお部屋に陽が当たり、明るく暖かいという事があげられます。
最も長い時間陽が当たる方角なので洗濯物も乾きやすく、多湿の日本の気候にも合っていると言えるでしょう。
こちらのソフィアー7という物件は、品川区にある南向きの賃貸マンションです。
広々とした1LDKの間取りに人気の設備も付いているので、快適に過ごせますよ。
※今回掲載した物件は、2018年1月26日時点での情報です。
賃貸物件の向き②:南向きのデメリット
南向き賃貸物件のデメリットは、人気の方角の為多くの物件は家賃が高めに設定されている事があげられます。
また、メリットとして日当たりの良さをあげましたが、夏場は日当たりが良い事により他の方角に比べてエアコンを付ける回数も多くなる可能性が。
日が当たる時間が長いと家具や壁紙が日焼けしてしまう恐れもあるので、日差しが強い時間などはカーテンを閉めるなどして対策をする必要があります。
他にも、太陽は東から登るので朝日を浴びる事はできず、朝早く起きて日中は仕事でお部屋に居ないという方にはあまり向いていません。
賃貸物件の向き③:他の方角の特徴
北向き
北向きは日中にあまり陽が当たらないので、家具や壁紙などが傷みにくいと言えます。
また日当たりが良くないというイメージから、家賃が低く設定されている傾向に。
寒さよりも暑さに弱いという方に向いています。
東向き
太陽は東から登るので、東向きの物件に住むと朝日を浴びて起床する事が出来ます。
昼から夕方にかけての日当たりはあまり良くありませんが、夏場は比較的涼しく過ごせるでしょう。
西向き
西向きはお昼すぎから夕方にかけてお部屋に陽が入ります。
その為冬場はポカポカと過ごす事ができ、室温が高いまま夜を向かえる事が可能です。
まとめ
いかがでしたか?
お部屋選びの際は、物件の設備や周辺の環境も大切ですが、建物の向きも重要なポイントです。
生活スタイルによって適したお部屋があるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
私共三友社中延店では、品川区の日当たり良好な物件を多数取り扱っています。
幅広い条件でのお部屋探しをサポート致しますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。