「こんな街に住んでみたい」という憧れをもって街選びをする女性の方も多いと思います。
もちろん通勤・通学時間などを条件にすることも良いですが、引っ越しをするのであれば住みやすい街が良いですよね。
実際に住んでみたら治安が悪かったり、予算より大幅に家賃が高くなったりすることがないように、ここでは住みやすい街の条件やポイントについて解説します。
女性が住みやすい街の条件とは?
女性にとって住みやすい街を選ぶときの重要な条件の一つは治安です。
とくに駅前に歓楽街があるエリアは、酔っ払いに絡まれてしまうことや、意図せず暴行事件などに巻き込まれる可能性があるため危険です。
また、街に放置自転車やゴミの数が気になるようなエリアも避けるべきでしょう。
2つめの条件は、災害被害がなるべく少ないエリアを選ぶことです。
地震や台風などの自然災害が起きたときに、埋め立て地などは地割れがあったり、川の近くのエリアは氾濫による浸水が起きやすいといえるでしょう。
そういったエリアでは、ハザードマップをしっかりと確認するなど、災害による被害を避けることが大切です。
そして3つめの条件は、買い物ができるエリアかどうかです。
日頃から自炊をする方は、駅周辺や自宅までの道のりに大きめのスーパーマーケットがあるか確認しましょう。
たとえスーパーマーケットがなくても、商店街など買い物に便利な施設あると便利です。
ただ商店街は、お店の営業時間が短い可能性もあるので、仕事や学校帰りに間に合うかもチェックしておきましょう。
女性も安心できる住みやすい街選びのポイント
街を選ぶ際は、ネット情報や地図の確認だけでなく、実際に歩いて自分の目で確認すると安心できます。
とくに公園や公衆トイレなど公共の場を見てみると街の雰囲気が分かりやすいかもしれません。
女性の一人歩きで気になるのは、夜になると街灯がないような場所です。
そのため昼夜両方の時間帯で歩いてみると良いでしょう。
また仕事で忙しかったときは外でご飯を食べたいという日もありますよね。
そんなときのために女性一人でも入りやすいような飲食店や、お酒を楽しめるバーがあると便利ですので、下調べしておきましょう。
そしてもっとも重要なポイントは、セキュリティがしっかりした物件選びです。
オートロック付きであること、それにくわえて防犯カメラやモニター付きインターホンが設置されているなど防犯面が充実している物件がおススメです。
ただし、こういった物件は家賃が高額になってくる傾向にあるため、家賃と通勤・通学時間などを考慮したうえで選ぶようにしましょう。
まとめ
女性にとって住みやすい街を選ぶときのポイントは、治安の良さや災害被害が少ないことです。
また、生活のうえでかかせないスーパーマーケットや商店街があるのも良いでしょう。
街の雰囲気やセキュリティがしっかりしているというポイントをおさえてピッタリの街を見つけられると良いですね。
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